2022年 5月 20日

『小物使い』はパリジェンヌに学ぶ！この夏はフレンチカジュアルで個性を光らせて

ベーシックスタイルに“光る個性”をプラスさせるのがパリジェンヌのこだわりです。目を引くアクセントを上手く取り入れて、上品ながらも個性的なコーデを楽しむパリジェンヌ。今回は、そんなパリジェンヌの小物使いをマスターして、いつもと違う上級者ファッションで周りと差をつけてみて。

パリジェンヌに学ぶ！小物使いが光るテクニック

パリジェンヌのファッションは小物使いがあってこそ。コーディネートに花を添えたり、魅力を引き立たせたりするにも重要な役割を果たします。では、パリシックに近付くための小物使いテクニックを紹介しましょう。

1．マスターすべきはスカーフ使い

パリジェンヌが愛すべき小物といっても過言ではない「スカーフ」。コーディネートに物足りなさを感じたらスカーフの出番です。スカーフを投入するだけで雰囲気をガラッと変えられます。アクセントカラーをプラスしたいときにもスカーフが重宝するでしょう。目を引く色柄物やシンプルなものなど、様々なニュアンスを楽しんでみて。

▼ミカーレミカーレおすすめアイテム

MICALLE MICALLE（ミカーレミカーレ）フラワープリントスカーフ

ベージュのフラワープリントはさり気なく華やかさをプラスするアイテム。合わせやすくどんなシーンでも重宝します。

MICALLE MICALLE（ミカーレミカーレ）2カラードットプリーツスカーフ

目を引くプリーツ状のスカーフは、ドット柄で親しみやすく。ゴールドの留め具がリッチな雰囲気をプラス。上品な装いを演出します。

2．アクセントカラーの使い手になる

パリジェンヌは、コーディネートに絶妙なアクセントカラーを加えます。例えば、シンプルなモノトーンコーデにハッキリとしたカラーの靴下を合わせたり、ベーシックなバッグには先ほど紹介したような色柄物のスカーフを巻いてみるなど、ファッショナブルな工夫がとても上手です。たくさんの色柄を使わないことがパリジェンヌ風に仕上げるポイントです。

3．かごバッグはシーズンレスに使う

現地のパリジェンヌは、シーズンレスにかごバッグを取り入れたりします。かごバッグといえば夏のアイテムというイメージが強い日本。一見ミスマッチに思えるコーディネートに、あえて「外しアイテム」を取り入れた遊び心がポイント。ちょっぴりドレッシーなワンピースにかごバッグを合わせて、自分だけの“大人コーディネート”を楽しんでみて。